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終戦記念日に際して

謹んで英霊に感謝の誠を捧げます。

オリンピックで日の丸が揚がるたびに、国安らかと願って逝った先師は歓喜されていることと思います。

 拙僧、僧侶を志したのには種々思いはございますが、その中でも戦争に纏わる見えないご縁を深く観じ、法華経流布の他にその供養を修することも、拙僧に課せられた使命の一つと考えてまいりました。
 日蓮宗では僧侶になるべく修行を総本山で行じます。その道場中に総本山英霊施餓鬼会が厳修されるのですが、宗立学寮出身者や本山随身経験者ではなく、なぜか実力にない拙僧に馨座(首座)を拝命し驚いたことをあらためて思い出しました。生涯の喜びと思っております。

怨親平等 妙法経力即身成仏  南無妙法蓮華経
P1020371.JPG
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